すずともです。
めでたく?昨年度大学を卒業したのですが、1年間研究室に所属して1つ分かった、先生のいいところ?すごいところ?を綴ります。
私が所属した研究室の先生は
他にもいろいろありますが、まぁすごい方ですね。
先生は何といっても学生から慕われているんです。
僕なりに理由を考えてみたのですが、おそらくこれかなと。
学生を「くん付け」で呼んでいる
一見すると普通のことに思えますが実は難しいんじゃないかなと思っています。
というのも、フレンドリーな先生であればあるほど学生との距離は近くなって「あだ名呼び」してしまう気がします。
もちろん、あだ名呼びされる環境というのも素晴らしいですが、それが浸透してしまうと学生と先生の境目があやふやになってしまう可能性があるからです。
下手すると先生がなめられてしまうかもしれません。
一方、うちの先生は一貫して「苗字+くん」で呼びます。
新しく配属されたB4にも、数年在籍している修士の人にも、もっといる博士の人にも、OBの人にも。
本人がいても、うわさ話でも
ここまで徹底して呼んでいるからこそ、みんな平等に扱われている気になり、
また、学生と先生という境目を保って接することができているのだと思っています。
さらに、誰のことを言っているのか第三者からもわかりやすいです。(他研究室の学生など)
とはいっても、ただ「くん付け」しているだけでは慕われる先生にはなれません。
あくまでも前提として「慕われる先生」というのが大切で、慕われ続けるには平等に「くん付け」がいいのかな
…
と個人的に思った次第でございます。
OBの戯れ言でした🙇
P.S.
ちなみに今年入社した会社では「すずとも」呼びされてます。
それはそれで居心地がよかったりよかったり。
もちろん慕ってますし慕うべき社員の方々です…